最古の印章 印章は、今から約6000年前に、メソポタミア（ティグリスとユーフラテスの２大河とその支流地域 現在のイラク全土から東シリア一帯。）で使われはじめました。 この印章は、ダックが首を後ろに回して眠る姿。印面は、格子模様です。紐通しの穴がついています。紐を通して常に身につけ、護符（アミュレット）としての役割も果たしました。 この印章は古代メソポタミアのウルやウルクなどの都市国家の時代のものです。 サイズ 長さ約1.6cm、幅約6mm、高さ約1.1cm古代印章の楽しみ方

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