緑色、濃い青、薄水色、トルコブルー、茶色、ラベンダー、乳白色のローマングラスビーズの 表面が長い年月の間に銀化しました。ガラス成分の酸化硅素や酸化アルミナなどが 土中の成分と化学変化を起こして銀色、金色を基調にした虹色に発色して 上品な雰囲気を醸し出しています。 金化、銀化を人工的に造り出す努力が19世紀からなされましたが成功しませんでした。 このように金化、銀化ガラスは古代ガラスの証明でもあります。 中央の雫形と左右に3個づつ、計7個の垂形ビーズも魅力のポイントです。 銀化ビーズの間に使われている金色玉は古代の金ビーズです 貴重なミュージアムピースです。 長さ約42cm、中央のビーズの長さ約2.5cm 垂形ビーズ以外のグラスビーズの直径約1cm〜5mm 古代ローマ |
戻る |
お問い合わせ.ご注文 http://www.g-orion.com お電話でご注文・お問合せはTEL:03-3960-8115へ! |